ページ

2012年3月13日火曜日

iRacing



去年(2011)の8月頃から始めてすっかりハマってるiRacingです。

もともとレースゲー好きで、その前はXbox360のForzaMotorSportsをMicrosoft社のWirelessWheelでちょいちょいプレイしてたわけですがどうもブレーキの感覚がしっくりこず、もうちょっといいデバイスが欲しいなと思ってました。だけどXbox360用のコントローラって認証チップが入ってないとなんたらで、選択肢が非常に少ないんですよね。Fanatec社のポルコンやペダルをセットで買うと輸入費やら込みでたしか5万とかかかるわけで、欲しいなと思いつつ結構悩んでました。それなりにちゃんと設置しなきゃいけないってのもあるしね。


で、ようやく購入を決意したわけですが、いざ買おうと思っても今度は Fanatec→アメリカ内の転送業者→手元までに半月以上かかっちゃう!そんなの待てない!というわけで、若干割高になってしまうのは覚悟の上でオークションでいいのないかなと探して購入したわけです。

ちなみに、あらかじめ購入にあたってネット上でいろいろ情報を探してたんだけど、自分が一番参考にさせてもらったのがukさんのblogのGroovy Clutchだったんだけど、取引してる内にアレ?もしかしてこの取引相手ukさん?と気付いてしまい、実際そうだと判明した時は驚きましたw

ukさんのサイトいろいろみてるうちにiRacingの存在を知り、そこからほかのiRacingプレイしてる人のblogとかshupopさんのiRJAみてるうちにこりゃやるしかねぇ!と決意しちゃってちゃんとしたコクピット用意したりPCのグラボ買い換えたりで今に至ります。

もともと走る事が第一で、収録台数が多いとかグラフィックがどうとかペイントとかは個人的にはあまり重視しておらず、あとFormula乗りたいなと思ってた自分にはコレじゃん!って感じでした。
コンシューマのオンラインレースだといろんなクルマで少ない周回数でいろんなコース回してってのが普通だけど、自分は同じ車種できっちりコース走り込んである程度の周回数あるレースしたいなと常々思ってたし。

CSで野良でオンラインレースやってるとプレイしてる側のモラルや腕がバラバラすぎてレースゲーというものが本当の意味で成り立つのは難しいのかなと思ってたけど、iRacingはそのへんすごく満足できるシステムになってて関心しました。この原稿書いてる時点で約70レース(だいたい1400周)にくわえてOpenPracticeはその何倍も走ってるけど、CSでよくある後ろのクルマがブレーキポイント遅れまくってカマ掘られちゃうのは滅多になく、悪意ある衝突された記憶は一度もないです。ちゃんと近くのクルマの動きを把握してくれてる人多いし。まあもともとPCシムはそういうもんなんだろうけど、初PCシムの自分にはすこぶる快適ですね。

しかしユーザー層が濃いせいもあって周りのレベルも高く、自分の腕のなさを改めて実感します。自分が最上位Splitで勝てる日はくるのか・・・?

0 件のコメント:

コメントを投稿